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【お客様の声】火災保険で災害被害を直せると言われてるんだけど・・・

2021.08.07 最終更新日:2021.11.25 お客様の声

こんにちは。セフティー営業の福田です。

 

東京オリンピックも残りあと僅かですね!

毎日いろいろな競技の試合を楽しみにしていた自分にとってはあっという間で、終わりが近づくとなんだか寂しい気持ちになります。

日本代表の方々本当にお疲れさまでした!!そして素晴らしい試合、感動をありがとうございます!

やっぱりスポーツはいいですね!結果も大事ですが、試合が終わったあとのお互いを称え合い、リスペクトする姿を見るとなんだかほっこりした気持ちになります。

これからパラリンピックが開幕しますが、引き続き応援するので、日本代表の方々頑張ってください!!TVの前からエールを送ります!!

 

さて、今回のテーマは「お客様の声」です。

私達は日々の業務でお客様から様々な声を頂きます。お褒めの言葉、お叱り、ご依頼ごと…。

そんな一つ一つの貴重なるご不満やご意見に真摯に耳を傾け、更なる業務改善へ向けての参考とさせて頂き、お客様に喜んで頂ける会社作りを目指しております。

お褒めの言葉は「再現性」を。お叱りの言葉は「再発防止」に。お客様ご満足から感動へと進化していく会社となるべく、ここに公開させて頂きます。

 

事例1:火災保険不正請求防止 発生年月:2021年7月
「火災保険で災害被害を直せる」と建物調査協会の名札を下げた営業が訪ねてくる。断っても3回も来て心配になってしまった。セフティー通信を読んで同じような内容の注意喚起があったので心配でセフティーに電話した。

 

皆様のご自宅にも同じような訪問またはお電話ありませんでしたか?

2011年の東日本大震災以降、悪徳業者(保険金申請サポート業者)が言葉巧みに勧誘し、火災保険の不正請求をするというトラブルが相次いでいます。

こうした代行業者は、住宅の修理業を営んでいる場合が多く、「火災保険で建物修理しませんか?」と近づき、お客さまが受け取る保険金から高額な申請手数料を請求し、残額を当該業者が行う工事の費用とするというものです。また、修理をやめると言ったら解約料として保険金の50%を請求された、修理代金として保険金全額を支払ったのに着工されないなどのトラブルが発生しています。

 

もし皆様のところにこのような勧誘があったら以下の通り対応してください。

  1. 申請代行業者の説明を鵜呑(うの)みにせず、必要のない勧誘はきっぱりと断る
  2. 契約している保険の内容を自分の目で確認したうえで、事実に基づいて保険金を請求する。分からなければ保険会社や代理店に相談する
  3. 複数の修理業者から見積もりを取り、慎重に判断する
  4. 修理の着工前に代金を全額前払いすることは避ける
  5. 訪問販売や電話勧誘販売で契約した場合には、クーリング・オフできる
  6. トラブルにあったら、最寄りの消費生活センター等に相談する。

消費生活センターご連絡先

 

                   当社の対応
「現在、実際に被害があり困っていることはないとのことでしたので、何かあったときは先ずセフティーに連絡をください。またその業者はきっぱり断って大丈夫です。もし心配でしたら弊社の提携先の修理業者をご紹介します」とお伝えしましたら、ご安心いただけました。

 

弊社では年に2回情報提供としてニュースレター(セフティー通信)を発行してお客様にお届けしております。今回、このニュースレターでこのようなトラブルを未然に防ぐことが出来て本当に良かったです。

またお客様サービス向上のために、地域ごとに車の修理業者、建物の修理業者とのネットワークも構築しております。

お困りの際はご紹介できますのでお気軽にご相談ください。

弊社提携先一覧(Safety Network)

 

私達は一つでも多く「ありがとう」といってもらえるよう、これからも情報発信をし、お役に立てる存在でありたいと思っております。

 

最後までお読み頂き有難うございました!!

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