AI時代の情報セキュリティ対策や安心の備え
中小企業のサイバー保険
どこに相談したらいいの?

そのお悩み セフティーに
お任せください
多くの経営者が抱える、共通の悩み。
「サイバー保険は必要だけど、どこに頼めばいいか分からない…」
複雑な保険商品、信頼できる代理店選び。
その不安、私たちがお引き受けします。
これまで数多くの中小企業や医療機関に向けてサイバーリスク対策セミナーを開催し、事故対応の実績を踏まえたサイバー保険の提案を行ってきた保険のプロが、御社のサイバーリスクへの不安を払拭します。

- 中小企業から医療機関まで、豊富な提案実績と事故対応経験
- ITに不慣れな方でも安心、
専門用語を使わず丁寧にご説明 - 複数の保険会社から、御社に最適なプランを無料でご提案
「狙われるのは、大企業だけ」「リスクはサイバー攻撃だけ」
――そう思っていませんか?
中小企業や医療機関も
サイバー攻撃の
リスクが高まっています!
サイバー攻撃被害※の約6割が中小企業!大企業に限ったものではありません
※ランサムウェアによる被害
ランサムウェアの被害に関する統計

出典:警視庁ホームページ
https://www.npa.go.jp/publications/statistics/cybersecurity/index.html
サイバー攻撃だけではない!
サイバー事故の脅威にご注意!
サイバー事故につながる情報セキュリティリスクは外部からの攻撃だけではありません。



サイバー事故は発生すると
中小企業は
様々な不利益を被ります!
損害
賠償

損害賠償請求
情報漏洩等により顧客や取引先から請求を受けた損害賠償金や、争訟に掛かった費用など
対応
コスト

事故の対応コスト
サイバー事故の各種対応コスト(原因調査・情報漏えい対応費用、再発防止実施費用など)
業務
停滞

業務停滞の損失
システムやIT機器停止に伴う利益損害(喪失利益・収益減少防止費用)や営業継続費用など
信頼
失墜

信頼や顧客の喪失
取引先との関係悪化や顧客の喪失。自社ブランドや信頼の失墜。それに伴う従業員の離職など
事故例と支払い例
中小企業の2割が
サイバー事故の被害に!
被害金額も想像以上に!!
中小企業の約2割がサイバー事故の被害に遭ったと回答。
平均被害額は73万円、最大で1億円。復旧に最長360日かかった例もあります。
中小企業でも甚大な被害は現実に起きています。
被害額、発生回数、期間の
平均値と最大値
| 項目 | 平均値 | 最大値 |
|---|---|---|
| 被害総額(円) | 約73万 | 1億 |
| 発生回数(回) | 1.1 | 40 |
| 復旧時間(日) | 5.8 | 360 |
出典:IPA 2024年度 中小企業における情報セキュリティ対策に関する実態調査 - 報告書 -
事故例
製造業A社の場合
(従業員数 50名
年間売上 10億円)
工場内PCのランサムウェア感染、
その結果、生産ラインが1日停止。
想定損害額1,040万円
費用損害
調査・復旧費用 1,000万円
利益損害
逸失利益 40万円
- PCやサーバー等に残された法的な証拠となるデータの収集や分析・解析を行い原因や被害範囲をあ明らかにするフォレンジックが必要
- 社内で対応が出来ないため専門業者に依頼する。フォレンジックの相場は端末1️台につき100~150万円。
※想定被害金額は、仮定のもとに保険会社で算出した簡易計算結果
出典:サイバー攻撃が企業に与える影響 - 日本損害保険協会
小売業C社の場合
(従業員数 10名
年間売上 3億円)
販売サイトへの不正アクセスで1万人分の会員情報が漏えい。
サイトは2週間閉鎖。会員への損害賠償も。
想定損害額3,750万円
費用損害
調査・復旧費用 1,650万円
お客様対応費用 600万円
新聞への社告掲載 500万円
法律相談 20万円
損害賠償
損害賠償 100万円
訴訟費用 300万円
利益損害
逸失利益 400万円
※想定被害金額は、仮定のもとに保険会社で算出した簡易計算結果
出典:サイバー攻撃が企業に与える影響 - 日本損害保険協会
医療業E社の場合
(病院・従業員数200名・
年間売上20億円)
電子カルテサーバーがランサムウェアにより暗号化され、外来診療が約2週間制限。
診療予約キャンセルや復旧費用で大きな損失が発生。
想定損害額6,000万円
賠償損害
事故対応に関わる損害賠償・訴訟費用:500万円(診療遅延等に起因する患者対応や訴訟への備え)
利益損害
逸失利益:3,000万円(診療制限による患者減少・手術延期などで発生した収入喪失分)
費用損害
システム調査・復旧費用:2,000万円(専門業者によるマルウェア除去・サーバ復旧作業の費用)
追加人員・時間外対応費用:500万円(紙運用への切替対応や復旧作業に伴う人件費等)
出典:日医総研リサーチレポート参照
https://www.jmari.med.or.jp/wp-content/uploads/2023/04/RR136.pdf
サイバー保険は
セフティーにご相談ください
サイバー保険は、どこに相談するかで、万が一の安心感が大きく変わります。
複数の保険会社・複雑な保険商品の中から、自社の事業にマッチしたサイバー保険を見つけるのは簡単ではありません。
また、サイバー保険は実際に事故や攻撃が発生した際に真価を発揮しますが、同時に代理店の事故対応力がとても大切です。
私たちセフティーは、単に保険を販売するのではなく、万が一の際にお客様の未来や事業を守り抜くことが使命です。
一人ひとりのお客様と真摯に向き合い、最適な「守り」のプランを一緒に考え、ご提案します。
サイバー保険の役割
最新のシステムを導入し、従業員に教育をしても、サイバーリスクを完全にゼロにすることはできません。攻撃手口は日々進化し、人的なミスも避けられないからです。
だからこそ、「守る仕組み」+「もしもの備え」 の両立が大切です。
セキュリティ対策でリスクを減らし、サイバー保険で“経営を守る最後の砦”を築く。これが、今の時代に求められる最適なリスクマネジメントです。
管理すべきリスクの分類と考え方

リスク転移策として
サイバー保険で備える
サイバー保険は、情報社会を取り巻く多様なリスクに幅広く対応し、確かな補償と付帯サービスを提供します。
サイバー保険は
多様なリスクに対応

事故原因調査から
データ復旧にいたるまで
一連の対応費用を補償

個人情報漏えい時の
見舞金・見舞品
購入費用も
補償

カバンの置き忘れ
PC盗難などによる
情報漏えいも対象

外部要因・内部要因の
事故を
幅広くカバー

システム停止による
甚大な営業損失も補償

サイバー保険で
何が補償されるの?

事故対応費用
サイバー事故に起因して一定期間内に生じた、各種費用を補償。

損害賠償責任
他人の損失の発生や情報漏えいに起因して生じた、被保険者が法律上負担する損害賠償金や、争訟費用などによる損害を補償。

利益損害・営業継続費用
IT機器やシステムなどが機能停止することによって生じた、利益損害(喪失利益・収益減少防止費用)や営業継続費用を補償。
サイバー保険の様々な
サービスやメリット

情報セキュリティー
診断サービス

標的型メール
訓練サービス

サイバー事故発生時の
緊急ホットライン

サイバー事故発生時の
専門業者紹介

緊急時の
統合サポート

※保険会社によって、補償内容やオプション内容が異なります。詳細は弊社までご確認ください。
お客様の声

小売業 A様【従業員数50名・年間売上約10億円】
サイバー保険を提案された時は正直ピンと来ませんでしたが、リスクを丁寧に説明していただき加入を決めました。
その後、実際にサイバー攻撃を受けて大きな損害が発生しましたが、保険によって経営が守られました。
事故対応も親身でスピード感があり、本当に助かりました。

製造業 B様【従業員15名・年間売上約3億円】
以前からサイバー攻撃への不安はありましたが、相談に踏み出せずにいました。
『相談や見積だけでも大丈夫ですよ』と言っていただき、安心して相談できました。
いきなり保険の話をするのではなく、事業全体のリスクまで一緒に考えていただけたのが印象的です。
複数社の見積を比較できて納得感があり、付帯サービスの活用方法まで教えていただけたのも助かりました。

医療系 C様【従業員5名・年間売上約1億円】
下町の小さなクリニックなのでサイバーリスクは気にしてませんでした。しかし参加したサイバーリスク対策セミナーで、身近な脅威を実感しその場で相談を申し込みました。相談や提案時も専門用語を噛み砕いて説明してくださり、とても安心できました。
契約後も定期的に情報提供やリスク分析をしてくださるので、保険だけでなく“相談できるパートナー”がいる心強さを感じています。
サイバー保険Q&A
- サイバー保険は本当に中小企業や医療機関にも必要ですか?
- はい。サイバー攻撃や情報漏洩は大企業だけの問題ではありません。むしろセキュリティ体制が手薄な中小企業や医療機関が狙われやすい傾向にあります。万が一の事故が起きた時に、経営や診療を続けられるかどうかを左右するのがサイバー保険です。
- サイバー保険とセキュリティ対策は、どちらを優先すべきですか?
- まずは最低限のセキュリティ対策が必要です。その上で「防ぎきれないリスク」をサイバー保険で補うのが理想的です。両方を組み合わせることで経営の安心感が格段に高まります。
- サイバー保険に割引などはありますか?
- あります。自社のセキュリティレベルが高いとリスクが軽減出来るため、サイバー保険も割引となります。 よって、最初にすべきはセキュリティ対策となります。
- 中小の企業や医療機関はどの程度セキュリティ対策をするべきですか?
- まずは自社がいつも相談しているITやPCの会社に相談しましょう。但し会社の言いなりになるとコストが高くなります。 サイバーの世界は日進月歩です。現時点で最新のセキュリティ機器やサービスを導入しても数年後には新たなサイバー攻撃や事故が発生する可能性があります。 身の丈にあったセキュリティ対策とサイバー保険をセットにする事をオススメします。
- サイバー保険に加入すると付帯サービスなどはありますか?
- あります。保険と聞くと「事故発生後」の補償のみ注目されますが、様々は付帯サービスがあります。サイバー保険ではセキュリティ診断サービスや標的型メール訓練サービス等があります。 付帯サービスは保険会社によって異なりますので、詳細は弊社までお問い合わせ下さい。
- 実際に事故が起きたら、どのような流れで対応してもらえるのですか?
- 事故発生後は、まず保険会社が提携する専門業者が調査・復旧対応にあたります。セフティーでは事故初動のご相談から保険金請求の手続きまで伴走し、スピード感を持って支援します。
- 保険料はどのくらいかかりますか?
- 会社の規模や補償範囲によって異なります。数万円から加入できるプランもありますので、まずは無料で見積もりを取得いただくのがおすすめです。


