自己紹介と、仕事の合間のリフレッシュ

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  司会

  本日は社員インタビューということで、よろしくお願いします。まずは自己紹介と最近ハマっていることを教えてください。

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  関根さん

  関根です。趣味は囲碁ですが、最近はなかなかできていなくて。今はゲーム全般を楽しんでいます。ただ、これといった趣味は特になく、いい感じの趣味を探しているところです（笑）。

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  井上さん

  井上です。最近ハマっているのは、食材からレシピを検索することです。毎日新しい料理との出会いを楽しんでいます。この前は高校生の娘と一緒にロールキャベツを作って、良い気分転換になりました。

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  日野さん

  日野です。最近、せいろ（蒸し器）を購入したので、色々な野菜を蒸して試すのが楽しいです。それと、家の片付けや断捨離もハマっていて、不要なモノを捨てると気分的にとてもすっきりします。

「アットホームでフラット」それがセフティーの職場環境

三者三様の出会い。セフティーで働くことを決めた理由

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  司会

  皆さんがセフティーに入社したきっかけを教えてください。

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  日野さん

  最初のきっかけは東日本大震災でした。自宅から近い職場で働きたいと思い、未経験ながら保険業界に飛び込みました。一度セフティーを退職して別の会社で働いていました。その後、色々とご縁があって、再入社させて頂きました。

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  井上さん

  私は子育てをしながら働ける仕事を探していて、パートとして入社しました。その後「正社員にならないか」とお話をいただき、キャリアアップすることができました。ハローワークでこの会社を見つけられたのは幸運でしたね。

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  関根さん

  正直な話、私は大学を中退して職探しをしていた時に、紹介で入社しました。最初は営業職として入社しましたが、営業経験も保険の知識もゼロからのスタートでした。本当に「職がなかったから」というのが最初の理由です（笑）。

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  司会

  未経験から始めて、何か変化はありましたか？

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  関根さん

  はい。営業から事務リーダーへとキャリアが変わりました。セフティーは少数精鋭なので、様々な業務に挑戦する機会があります。その中で自分の適性や強みを見つけ、活かせる環境があるのが大きな魅力だと思います。未経験でも安心して飛び込める懐の深さがありますね。

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  日野さん

  私も一度退職して人数の多い会社を経験しましたが、セフティーの「仕事を任せてもらえる、お客様と深く関われる」点に改めて魅力を感じています。

仕事のやりがいと、大切にしていること

支え合うチームだから、乗り越えられる

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  司会

  チームで壁を乗り越えた経験や、助け合いを感じたエピソードはありますか？

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  日野さん

  3月など満期の対応が重なる時期には、メンバーの一人が不在だったことがありました。
  「どう乗り切ろう…」という空気の中で、みんなで進捗を確認し合いながら、自然と業務を分担し合って無事に対応できました。今振り返ると「あっという間だったけど、ちゃんと乗り越えられたんだな」と感じます。井上さんにも色々と助けてもらって、本当に感謝しています。

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  井上さん

  いえいえ、こちらこそ助けてもらいました（笑）。例えば、1時間だけ有給を取って私用を済ませたいときも、他のメンバーが自然と業務を引き受けてくれて助かってます。
  ミスをした際も冷静にフォローしてくれて、自然と誰かが手を差し伸べるような関係があると感じています。

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  関根さん

  そうですね。仕事をしていると、どうしてもミスが出てしまうこともあります。そんなときに「誰かのせい」ではなく、「チームでカバーしよう」という空気があるんです。
  それぞれがフォローし合うのが当たり前になっているのは、セフティーらしさかもしれません。

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  司会

  営業メンバーとの連携もあるんですか？

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  関根さん

  もちろんです。たとえば事務の手続きで大きなミスが起きてしまった時、事務だけではお詫びしきれないこともあります。そんな時は営業の方が一緒に謝ってくれたり、お客様に直接フォローしてくれることもあって…。本当にありがたいです。

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  井上さん

  逆にこちらから営業を支えることもありますね。必要な資料をわかりやすく整えて渡すなど、「どうすればスムーズに動けるか」を意識しています。

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  日野さん

  そうそう。お互いに「ここまでやってくれて助かる」という感覚が共有できているのが良い関係ですね。

みんなで取り組む業務改善。全員が考え、全員で動く

「ありがとう」が原動力。成長を実感したエピソード

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  司会

  仕事をしていて「やっててよかった」と感じる瞬間はどんな時ですか？

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  井上さん

  電話でのやり取りが中心なので顔は見えませんが、お客様が私の声や名前を覚えてくださった時に、この仕事をやっていてよかったなと実感します。「教えてもらった通りにやったら、無事に保険金が支払われたよ、ありがとう」と言われた時は、お客様の役に立てたと心から嬉しくなりました。

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  関根さん

  営業的な視点では、一度お取引のあったお客様から「また関根さんにお願いしたい」と言われた時ですね。自分の仕事が認められたと感じ、大きなやりがいになります。事務的な視点では、手作業だった計算をExcelで自動化し、1時間かかっていた作業を10分に短縮できた時など、業務改善が成功した時に達成感を感じます。

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  日野さん

  社内の営業担当者から「助かりました」「ありがとう」と声をかけてもらった時ですね。自分が意図していなかった部分でも誰かの役に立てていると実感でき、「次も頑張ろう」と素直に思えます。セフティーでは「ありがとう」の見える化にも取り組んでいるのでモチベーションに繋がっています。

入社後の変化と、これからの目標

一緒に働くなら、こんな人！チームが求める人柄と価値観

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  司会

  どんな方と一緒に働きたいですか？

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  日野さん

  臨機応変に対応できる方がいいですね。小さなことにこだわりすぎず、柔軟に物事を進められる方。そして何より、気持ちのいい方と一緒に働きたいです。

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  井上さん

  私も、相手を思いやる心があり、場の雰囲気を大切にできる方と働きたいです。気遣いのできる、ほがらかな方なら、きっとすぐにチームに溶け込めると思います。

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  関根さん

  仕事にやる気があれば、どんな方でも大丈夫です。ただ、しいて言うなら「ダメなことをダメだと言える誠実さ」を持っている方ですね。保険の仕事は、時にはお客様にとって厳しいことをお伝えしなければならない場面もあります。そこで誠実に対応できることが、お客様との長い信頼関係に繋がります。そういう強さを持った方なら、長く活躍できると思います。

未来の仲間へのメッセージ

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  司会

  それでは最後に、応募を検討されている方へメッセージをお願いします。

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  日野さん

  私も入社したての頃は、未経験で専門用語が飛び交う会話が全く分かりませんでした。でも、続けていれば必ず分かるようになりますし、会社もチャンスをくれます。やってみたいという気持ちがあれば、ぜひ挑戦してください。

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  井上さん

  保険の仕事は日々変化があり、学ぶことも多い分、自分自身が大きく成長できる仕事です。一人で抱え込むのではなく、仲間と一緒に学び合える環境が整っているので、前向きに挑戦する気持ちがあれば大丈夫です。「成長したい」「頑張ってみたい」と思っている方を、心からお待ちしています。

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  関根さん

   私も入社当初は「家から通いやすいから」という理由だけで、特別な志があったわけではありませんでした（笑）。それでも続けるうちに、お客様や仲間との関わりの中で、自然と責任感や仕事への向き合い方が変わっていきました。最初の一歩は誰だって不安ですが、思い切って飛び込んでみることで、きっと見えてくるものがあるはずです。ぜひ飛び込んできてください。

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  司会

  本日はありがとうございました！