サイバー攻撃のリスク対策にはサイバー保険を!

サイバー事故の備えは万全ですか?

サイバー事故の保険とは

サイバー事故は「外部からの悪意ある攻撃」だけでしょうか?事業活動の中で生じるサイバーリスクは他にもあります。

  • 外部からのエモテットや踏み台攻撃
  • 社員のメール誤送信や不正持ち出し
  • 書類やUSB紛失で発生した情報漏洩

サイバー保険は事業活動で生じた様々なサイバー事故の損害を包括的に補償する保険です。 昨今ではセキュリティ対策の一環としてサイバー保険をご検討される企業様も増えています。 また、経済産業省もサイバーセキュリティの「リスク移転策」として、サイバー保険を推奨しております。

経済産業省(PDF)

多様化するリスク、中小企業も標的に!実際の事故事例

デジタル化の進展に伴い、企業を取り巻く環境が大きく変わっています。いまやサイバー攻撃のリスクは大企業の話ではなく、中小企業にも広がっています。

 

中小企業従業員の10.5%が過去3年間でサイバーセキュリティの事故やトラブルを経験

過去3年で10社に1社は以下の様なサイバー事故などを経験。またトラブルの半数程度は会社に未報告である事が判明【出典PDF

ウイルス・ランサムウェアによる被害 41.0%
予期せぬIT基盤の障害に伴う業務停止 23.8%
取引先を装った偽メールによるウイルス感染 23.8%
テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙ったサイバー攻撃 14.3%

サイバー事故の不利益

サイバー事故は発生すると中小企業は様々な不利益を被ります。

損害賠償請求

情報漏洩等により顧客や取引先から請求を受けた損害賠償金や、争訟に掛かった費用など

事故の対応コスト

サイバー事故の各種対応コスト(原因調査・情報漏えい対応費用、再発防止実施費用など)

業務停滞の損失

システムやIT機器停止に伴う利益損害(喪失利益・収益減少防止費用)や営業継続費用など

信頼や顧客の喪失

顧客との取引停止や顧客の喪失。自社ブランドや信頼の失墜。それに伴い従業員の離職など

中小企業も他人事ではない

セキュリティ対策の予算や人材が豊富で厳重な防御をしている大企業より、比較的に対策が甘い中小企業を狙い、 そこから大企業や取引先のシステムへ侵入する『踏み台攻撃』も増えてます。いまや中小企業もサイバーリスクの 脅威にさらされています!(動画サイトでは企業を取り巻く様々なサイバーリスクの脅威と被害について、動画を通じてわかりやすく紹介しています)

サイバー保険の内容

サイバー保険の補償やメリットなどをセミナー内で利用しているスライドにてご説明します。サイバー保険は金銭的な面の補償だけではなく、事前・事後(平時・有事)に利用が出来る様々なサービスもあります。

  • All
  • リスク
  • 補償
  • メリット

情報セキュリティ事故の種類

多種多様なサイバーリスクがある

サイバー攻撃の想定被害額①

求められるフォレンジック調査

サイバー攻撃の想定被害額②

個人情報が漏洩すると被害額増

サイバー保険は様々なリスクに対応

様々なリスクを包括的にカバー

サイバー保険の補償内容

事故対応・損害賠償・利益損害など

サイバー事故発生時の流れ

事故発生時から収束まで幅広い補償範囲

サイバー保険のサービスやメリット

サイバー保険契約者のメリット

緊急時は保険会社が統合的にサポート

自社の体制やスキル不足もカバー

リスクコントロールの考え方

サイバーリスクを保険に移転する

セミナー情報・実績

弊社では中小の企業や医療機関向けに「基礎から学べるサイバー対策セミナー」を定期的に無料で開催しております。サイバーリスクの啓蒙活動を中心としており保険の勧誘なども無いのでご安心ください。

サイバー保険Q&A

サイバー保険やセキュリティについて実際にあったお問い合わせをご紹介させて頂きます。