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保険を通じて地域社会に貢献します。

お客様と従業員の笑顔が宝物です。

よろしくおねがいします。

代表取締役会長 西方 二男
nishikata tugio
真面目な表情で身振り手振りを交えながら話す会長の写真

保険を思う!お客様を思う!業界を思う!

万能な保険は無く、保険は「安心の道具」に過ぎない。これが私の口癖です。従って、道具を販売して仕事が終わるのではなく、道具を買って頂いてから、仕事が始まるのです。勿論、用途に合わせた道具選びも大事ですが、折角選んだ道具もその使い方に精通しないと何の意味もありません。高性能で多機能な道具こそ、そのご苦労は多く、それだけにアフターサービスが大切なのであります。
先人は、「保険選びは、代理店選び」と言いましたが、「形の見えない難解な保険」は、買った後のサービスが不可欠な道具なのであります。

安心の充実に向けた体制とは

そんな安心を充実するには、販売店のバックオフィスはとても重要です。その体制次第で保険価値が決まると言っても過言でなく、常に、臨機応変に対応出来る体制を整えていなければなりません。時々、「電話がつながり難い」や「返事が遅い」等の苦情を耳にしますが、我々「安心提供ビジネス」には、レスポンスとスピードは生命線であります。保険を活かすも殺すも、満足か苦情かの分岐点も、この反応次第であり、経営コストは要しますが、一定数以上の社員を保有し、教育して行くことで、お客様かお買い求めになった道具が活かされるのです。

自社オフィスで話す様子
笑みがこぼれる会長の写真

安心の充実に向けた体制とは

また、営業の在り方で「狩猟型」と「農耕型」が議論されますが、地域密着の当社には「農耕型」しか有りません。少なくても、当社は理念に於いても、能力に於いても、これ以外の選択肢はありません。そもそも狩猟型とは、お客様を獲物に例えるので、当社はそれ自体に嫌悪感があります。ノルマを与えられた営業現場では、狩猟型も有るのかも知れませんが、お客様の生命や財産を支える仕事にノルマを与えることに大きな矛盾を覚えます。私たちは、保険にノルマは邪道であり、諸悪の根源だと思っています。少なくても弊社にはノルマはありません。

自社の外観をバックに空を見上げる会長の写真

医者を選ぶように代理店を選ぶ

私は、「お客様が掛かり付けの医師を選ぶ」ように、代理店に足を運び、「安心を付託するにふさわしい店」を選択するようになって欲しいと願っています。
そして、何かにつけて気軽に相談する関係を構築するのが、健全な保険を定着する唯一な方法だと思っています。家族を支え、事業を支えるのは「保険」しかなく、そんな大切な保険を付き合いで利用する限り、お客様の苦情は無くなりません。保険は「契約品」です。一度サインをすると、自己責任が課され、「こんなハズではなかった」は通用しないのであります。

お客様が求める保険のために

当社は、「警戒心を解いて何でも相談戴ける店」を掲げています。本物の安心には心を開いて話すことが原点です。「チョットと話すとどかどかと押しかけて来るではないか?」こんな苦情も多く、「お客様が買いたい保険と保険会社が売りたい保険は違う?」等の悲しい定説もありますが、これでは「保険のミスマッチ」は無くなりません。こんな不名誉を覆すには、取扱者側と、利用者側の「意識改革」が必要であり、両者の安心と責任を確立するには、「道具と販売店はセットで買う」選択がベストだと思っています。

胸に手を当て笑顔を見せる会長の写真

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