法人の経営者に伝えたい想い
過去の実績(事例)
通勤途上に踏切事故発生 葛飾区 倉庫業
Ｔ鉄道Ｎ線の単線踏切で、６両編成の普通電車と、同社の社員（38歳）が運転する軽乗用車が衝突。社員が鎖骨骨折などの重傷、乗客の男性がドアなどにぶつかり腕などを打撲した事故。
通勤途上での事故で、会社に責任が及ぶリスクもある事から、即座に相談が入る。幸い軽四契約は当社が担当しており、対人対物共に無制限に変更して継続契約した旨を報告し安心して貰う。
工場評価鑑定を実施 三郷市 製造業
長年同じ条件で火災保険を他代理店で継続していて見直しを行っていないとの事。無料で工場評価鑑定を実施。
防災対策が明確になったと同時に、正しい評価に基づく火災保険の見直しを行った結果、約890万の保険料が約815万となり、約75万の保険料削減。さらに安くなったにも関わらず、補償範囲が広がった。
自転車通勤管理規定を整備 足立区 医療機関
各自治体が進める自転車保険加入義務化に伴い、自転車通勤の規定を策定したいとのご相談を頂く。
自転車通勤管理規定のひな形を基に作成のお手伝いをすると同時に、年約2,000円で加入できる自転車団体保険をご採用いただく。自転車通勤を希望する職員は、個人で賠償保険を備えるか、団体自転車保険に加入することで自転車通勤が認められる制度に。医療法人の抱えるリスクを排除する事ができた。
同僚の喧嘩で顧問弁護士を紹介 江戸川区 小売り業
仕事帰りの居酒屋で、社員同士が口論から殴り合いになり、殴ったⒶは警察勾留、負傷者Ⓑは入院騒ぎになり、勤務先から相談を受け対応する。
Ⓑの治療費は、第三者行為で保険適用外になるが、念書提出で健康保険使用で治療費をコントロールし、Ⓐの傷害罪については、顧問弁護士が介入して、早期の釈放を実現しⒶの刑事罰軽減に貢献する。
労働保険を紹介して使用者責任を確保 足立区 金属加工業
政府労災未加入で、民間の傷害保険で代用している法人が有り、労災事務組合を紹介して、法的責任を解決する。
法人成りして十年以上だが、民間保険の代用で良いの説明を受けたと主張し強制保険の認識が低かったが説得を重ね、事務組合を紹介して解決する。 パートを含む他人を数名雇用しており、身内を含めると十人近くなる法人であった。
救護義務違反で逮捕勾留20日間 葛飾区 介護福祉業
自動2輪に幅寄せされ信号で停止した際に助手席側のドアを叩かれる。怖くなったので急発進して逃げた際に、2輪車が転倒したがそのまま逃げ切った。
翌日仕事中に警察が来て負傷者を救護しなかったとして事情徴収を受け、当方が二輪運転者を負傷させた（上腕骨折）として逮捕される。ドラレコも目撃者も無く、相手の主張が通る。事実が違うので調書の署名を拒否したため、最長期間勾留される。通勤途上に踏切事故発生 葛飾区 倉庫業
Ｔ鉄道Ｎ線の単線踏切で、６両編成の普通電車と、同社の社員（38歳）が運転する軽乗用車が衝突。社員が鎖骨骨折などの重傷、乗客の男性がドアなどにぶつかり腕などを打撲した事故。
通勤途上での事故で、会社に責任が及ぶリスクもある事から、即座に相談が入る。幸い軽四契約は当社が担当しており、対人対物共に無制限に変更して継続契約した旨を報告し安心して貰う。工場評価鑑定を実施 三郷市 製造業
長年同じ条件で火災保険を他代理店で継続していて見直しを行っていないとの事。無料で工場評価鑑定を実施。
防災対策が明確になったと同時に、正しい評価に基づく火災保険の見直しを行った結果、約890万の保険料が約815万となり、約75万の保険料削減。さらに安くなったにも関わらず、補償範囲が広がった。自転車通勤管理規定を整備 足立区 医療機関
各自治体が進める自転車保険加入義務化に伴い、自転車通勤の規定を策定したいとのご相談を頂く。
自転車通勤管理規定のひな形を基に作成のお手伝いをすると同時に、年約2,000円で加入できる自転車団体保険をご採用いただく。自転車通勤を希望する職員は、個人で賠償保険を備えるか、団体自転車保険に加入することで自転車通勤が認められる制度に。医療法人の抱えるリスクを排除する事ができた。同僚の喧嘩で顧問弁護士を紹介 江戸川区 小売り業
仕事帰りの居酒屋で、社員同士が口論から殴り合いになり、殴ったⒶは警察勾留、負傷者Ⓑは入院騒ぎになり、勤務先から相談を受け対応する。
Ⓑの治療費は、第三者行為で保険適用外になるが、念書提出で健康保険使用で治療費をコントロールし、Ⓐの傷害罪については、顧問弁護士が介入して、早期の釈放を実現しⒶの刑事罰軽減に貢献する。労働保険を紹介して使用者責任を確保 足立区 金属加工業
政府労災未加入で、民間の傷害保険で代用している法人が有り、労災事務組合を紹介して、法的責任を解決する。
法人成りして十年以上だが、民間保険の代用で良いの説明を受けたと主張し強制保険の認識が低かったが説得を重ね、事務組合を紹介して解決する。 パートを含む他人を数名雇用しており、身内を含めると十人近くなる法人であった。救護義務違反で逮捕勾留20日間 葛飾区 介護福祉業
自動2輪に幅寄せされ信号で停止した際に助手席側のドアを叩かれる。怖くなったので急発進して逃げた際に、2輪車が転倒したがそのまま逃げ切った。
翌日仕事中に警察が来て負傷者を救護しなかったとして事情徴収を受け、当方が二輪運転者を負傷させた（上腕骨折）として逮捕される。ドラレコも目撃者も無く、相手の主張が通る。事実が違うので調書の署名を拒否したため、最長期間勾留される。法人のリスクマップ
経営| リスク | 想定される事故・事例・トラブル等 | 対策案 |
|---|---|---|
| 景気低迷 | 景気低迷により、価格ダンピングを招き、売上が減少した | 事業戦略・経営計画の策定・見直しなど |
| 競争激化 | 店舗の近くに同業他社の大型店舗が開業したため、来店客が激減し売り上げが減少した | 事業戦略・経営計画の見直し、顧客ニーズへの柔軟な対応、ブランディング化など |
| 為替変動 | 急激な円安で、輸入原料の支払いが急増した | 各種防衛策（為替予約など）の導入、取引先との交渉など |
| 法律・条令の改正 | 法律・条令の改正で各種規制が強化され、対応に時間とコストを要したり、一部事業からの撤退を余儀なくされたりする事態に陥る | 省庁・関係機関からの情報収集、専門家との顧問契約など |
| 知的財産権侵害 | 主力商品の一部機能が、他社の特許権を侵害していると差止請求されてしまう | 知財管理体制構築、専門家との顧問契約など |
| 騒音・クレーム | 近隣住民から、来店客の車の騒音や駐車場での大声などに関するクレームを受け、その対応に多くの労力を要した | 周辺住民への説明会実施などの関係構築、防止装置の導入（音、光、臭気など）、従業員教育の実施など |
| 下請法違反 | 下請企業に対して納期の短縮やコストカットを強要したと判断され、公取から改善命令を受ける | 内部監査、リーガルチェックの義務化、専門家との顧問契約など |
| 営業休止 | 事務所兼店舗が集中豪雨による都市型洪水で床上浸水の被害に遭い、復旧するまでに13日を要した | BCP策定、BCM実施、店舗休業保険、企業費用・利益保険の検討 |
| 取引先の倒産 | 取引先の倒産が相次ぎ未収金が増加し、不渡りを出してしまった | 与信管理の実施、債務支払いサイトの短縮、債権回収スキームの構築、取引信用保険、セーフティー共済の検討など |
人| リスク | 想定される事故・事例・トラブル等 | 対策案 |
|---|---|---|
| 経営者の死亡・長期休養 | 顧客離れによる経営の悪化、信用力低下による金融機関の貸し剥がしなど | 後継者の育成、生命保険、所得補償保険の検討など |
| 経営者や役員の退職 | 経営陣や従業員の高齢化による退職 | 人材育成・登用、退職金規定の策定と、具体的な退職金の準備など |
| 従業員の退職 | 会社への不満や親の介護を理由に退職が相次ぎ業務に支障をきたす、取引先を奪う可能性、不当に高額な退職金要求など | 従業員満足度の向上、職場環境の改善、福利厚生制度の充実など |
| 事業の承継 | 後継者不在による倒産、旧経営者の相続人とのトラブル、事業用財産・株式の譲渡に伴う相続税の負担など | 人材の選出、M&A、自社株対策、相続税対策など |
車| リスク | 想定される事故・事例・トラブル等 | 対策案 |
|---|---|---|
| 自動車事故 | 営業職員が社有車で他車と衝突事故を起こし横転。運転手･相手の双方が重傷 | 安全運転講習会の実施、交通事故防止マニュアルの整備、自動車保険の検討 |
| 修理中等に借りた車での事故 | 車検と修理で整備工場に入庫し、その間に借りていた代車で接触事故を起こしてしまった | 自動車保険（所定の条件で自動付帯：臨時代替自動車特約）の検討 |
| 取引先から借りた車での事故 | 取引先にて一時的に借りた車両で人身事故を起こしてしまった | 法人他車運転危険補償特約の検討 |
| 通勤途上の自動車事故 | マイカー通勤をしている従業員が、通勤途上で自動車事故を起こしてしまった | マイカー通勤管理規定の策定。従業員等所有自動車企業賠償特約の検討 |
財物| リスク | 想定される事故・事例・トラブル等 | 対策案 |
|---|---|---|
| 建物の火災や風水災 | ゲリラ豪雨により、排水が追い付かず都市型洪水が発生。道路が冠水し、店舗が床上浸水の被害に | 消火設備の維持管理、危険物・可燃物の管理、防災訓練の実施、火災保険の検討 |
| 地震による建物の損害 | 地震により本社建物が倒壊してしまった | BCP策定、BCM実施、企業向け地震保険の検討 |
| 什器・備品の火災や盗難 | 店舗内にある現金が盗まれた | 消火設備の維持管理、危険物・可燃物の管理、防災訓練の実施、火災保険の検討 |
| 地震による什器・備品の損害 | 地震による火災で建物と什器・備品が焼失してしまった | BCP策定、BCM実施、企業向け地震保険の検討 |
| 機械の火災や風水災 | 集中豪雨で近くの川が決壊し、工場の機械が水浸しになってしまった | 消火設備の維持管理、危険物・可燃物の管理、防災訓練の実施、火災保険の検討 |
| 機械設備の損害 | プログラムの入力ミスに気が付かず作業を実行してしまい、アームが衝突して破損し動かなくなった | 機械保険の検討 |
| 地震による機械の損害 | 地震による津波で工場が被害に遭い、機械が流されてしまった | BCP策定、BCM実施、企業向け地震保険の検討 |
| 商品・製品の火災や風水災 | 台風時の洪水で店舗が浸水・水没し、商品・在庫などを水濡れによって廃棄処分せざるをえなくなった。 | 消火設備の維持管理、危険物・可燃物の管理、防災訓練の実施、火災保険の検討 |
| 地震による商品・製品の損害 | 隣家で地震が原因の火災が発生し、延焼して店舗と商品の一部が焼失してしまった | BCP策定、BCM実施、企業向け地震保険の検討 |
労務| リスク | 想定される事故・事例・トラブル等 | 対策案 |
|---|---|---|
| 労働災害（病気含） | 店内の調理場で、冷蔵庫に食材を取りに行ったところ、濡れた床で足を滑らせて転倒し骨折した | 安全衛生管理体制の構築、従業員教育の実施、業務災害総合保険等の検討 |
| 精神的疾病 | 業務上のストレスから精神的疾病を患ったと従業員から診断書の提出があった | 健康経営の推進、従業員の体調管理の徹底、メンタルヘルス教育、業務内容の見直し・効率化など |
| 違法残業 | 勤怠の記録と実態が乖離していることが発覚し、労働基準監督署より過去に遡り不払い残業代の支払いを命じられた | 業務プロセスの改善・効率化、業務量・業務内容の見直し、従業員・管理者教育の実施など |
| 従業員の不祥事（バイトテロ含） | バイトが悪ふざけで撮った動画をSNSで投稿。ネット上で拡散してしまいメディア等にも取り上げられ企業イメージが低下した | コンプライアンス体制構築、従業員教育、社内調査・内部監査の実施など |
| 人材確保・定着率・少子高齢化 | 好景気による求人拡大によって採用が困難となり、計画していた業務が予定どおりに進まず、見込んでいた収益を大きく下回った | 自社PRの強化、従業員満足度の向上、多様な働き方の推進など |
| 不当解雇・セクハラ・パワハラ | 女性事務員が男性上司をセクハラで提訴。女性が事前に相談したが、具体的な対策をとらなかった会社も同時に提訴される | コンプライアンス教育や研修の実施、相談窓口の設置、雇用慣行賠償保険の検討 |
賠償| リスク | 想定される事故・事例・トラブル等 | 対策案 |
|---|---|---|
| 施設等の管理不備 | 賃貸ビルの排水管が詰り、汚水・雑排水が賃貸住宅部分およびテナント複数店舗に濡れ損を与え、物損害と休業損害が発生した | 施設賠償責任保険の検討 |
| 業務中の第三者賠償 | お客様に飲み物をこぼしてしまい、衣服を汚してしまい、弁償することとなった | 施設賠償責任保険、請負賠償保険等の検討 |
| 欠陥商品・リコール（食中毒含） | ガス湯沸器の不完全燃焼により、マンションで集団一酸化炭素中毒が発生した。被害にあった方の治療費と多額の回収費用が掛かってしまう | 生産物賠償保険、リコール保険等の検討 |
| 安全配慮義務違反による訴訟 | 過労により死亡した元従業員の遺族が、経営陣に対し、従業員の健康管理体制の不備を理由に提訴した | 安全衛生管理体制の構築、使用者賠償責任保険の検討 |
| ハラスメント関連の訴訟 | 職場での嫌がらせで退職を余儀なくされた従業員から、管理責任を問われ損害賠償請求を受けた | コンプライアンス教育や研修の実施、相談窓口の設置、雇用慣行賠償保険の検討 |
| 情報漏洩・データ流出 | 外部からのサイバー攻撃により顧客および自社の機密情報が漏えいし、顧客から損害賠償請求を受けた | 機密保持契約の義務化、情報漏えい対応基準の整備、社内調査・内部監査、個人情報漏洩保険、サイバー保険等の検討 |
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