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お客様の安心や安全を第一に考えて「必ず、対応しているご案内」について

2023.06.28 最終更新日:2023.06.28 保険情報

セフティーではお客様の安心や安全を第一に考えて「必ず、対応しているご案内」がございます。

ご継続契約の満期案内をさせて頂く際や、新規契約お見積りのご依頼を受けた場合に、毎回ご説明や対応をしているので「なぜ同じ話をするの?」「しつこいなぁ」と感じるお客様もいらっしゃるかと存じます。

弊社は、保険業界では珍しいと言われる「ノルマを持たない代理店」なので、弊社都合やノルマの為にお客様にご案内しているのではありません。一重に、お客様の安全・安心を願い、ご案内しております。

今回は、その「4つのご案内(取組み)」についてご説明させて頂きます。 

 

身の回りには危険が一杯!ご家族を守る「個人賠償責任特約」(年間特約料/2千円前後)

  • スマホ歩行で、自転車に衝突し、相手が大ケガした。
  • 散歩中、飼い犬が通行人に噛みつき、負傷させた。
  • 認知症の親が、無断で店に侵入し、商品を破損した。
  • 屋根瓦が落下して、歩行者にぶつかり迷惑を与えた。

上記の様に、お客様本人(補償を受けられる方)やその同居のご家族が、日常生活や住宅の管理不備などで、他人にケガをさせたり他人の物を壊してしまったときに法律上の損害賠償責任を補償する特約です。

軽い事故であれば、大事に成りませんが、被害が大きいと、ゴメンナサイでは済まされなくなります。

例えば小学生が「ながらスマホ」で自転車を運転中に高齢者と接触して死亡させてしまったケースもあります。加害者が小学生でも数千万円を超える損害賠償を求められてしまいます。

その様な事故が無いのが一番ですが、万が一の際にお客様をお守りするのが個人賠償責任特約です。

認知症のご家族が線路への立入り等で電車を運行不能にさせてしまったとき、点字歩道を歩きスマホをしていて、白杖歩行者と衝突したとき、国内で受託した財物を、国内外で壊したり、盗まれたとき。
(受託物損害は、保険会社で異なります。また携帯電話・電子機器・高額なものの受諾物は対象外になります。詳細は弊社にお問合せ下さい。)

他にも色々な事例がありますが、お客様に安心を届けるために弊社では積極的にご案内しております。

 

 

被害事故に備える!「日常生活の弁護士費用特約」(年間特約料/5千円前後)

  • 車に追突されたが、相手が無保険車で困った。
  • イベント会場の階段で押されて転倒、歩行不能を負った。
  • 学校で子供がイジメられて大怪我した。
  • 道路工事の傍を通過中、段差で転倒して重症を負う事故にあった。

お客様(補償を受けられる方)やそのご家族が、自動車事故だけではなく日常生活における事故で、身体や財物に被害を被り、相手に損害賠償請求をする為の弁護士費用、または法律相談費用を補償します。

例えば上記の事例でも理不尽な相手が過失を認めずに、慰謝料の支払いに応じない、または金額が折り合わない場合もあります。その様な難交渉となる相手との折衝には弁護士に相談するのが一番です。

あたりまえの日常に突如として発生する重大事。そんな時にお役に立つ特約です。

この「日常弁護士費用特約」の加入率は、年々高くなっており、私たちが想定していた以上に、事故による利用度も高く、お客様から感謝される例も多々あります。

 

 

「早期更改(早めの更改連絡)」を徹底

弊社は、『お客様が知らない内に保険が切れていた』ことが無いように、万全を期して、早めのご案内をしていますが、場合によっては、1ヶ月猶予があっても、時間が足りないことがあります。

お客様にご契約内容をご検討頂く時間を長く取って、ご納得頂く安心を備えて頂きたく、早めの更改連絡(早期更改)を徹底しております。

また、行政指導では、「契約の証しとして証券をお渡しする」が金融の基本動作であり、その責任は重く、「証券の同時発行」を求められています。

しかし、損害保険は、その日に申し込んで、その日に「補償」がスタートして、「証券」は後日、お客様のお手元に到着する文化が、定着しているのが事実です。

但し、継続(更改)契約では、「始期前到着の原則」が、厳しく問われています。

その手順とは、「満期前一か月にお打ち合わせを完了」→「証券作成の代理店準備」→「保険会社へのデータ送信」→【始期前の証書到着】に繋がります。

この様に弊社では「お客様サービス」そして「金融庁指針」と、この2つの理由から、お早めのご連絡(早期更改)を厳守しておりますので、何卒、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

 

自動車保険、火災保険の「長期契約」をオススメ

なぜ自動車保険、火災保険の「長期契約」をお薦めしているのか?それは、「長期契約」の方が明らかに、お客様にお得になるからです。

代理店弊社の都合?と、疑いを持つお客様もいらっしゃいますが、代理店は毎年の『手続き手数料』と、3~5年に一度の手続きや『訪問手数料』では、当然、毎年対応の手数料の方が多くなり代理店が得をします。

また、 SDGsの視点からも証券や約款を毎年発行するより、数年に一度のみ発行すれば紙資源省力となり、お客様側としても『毎年、郵送される紙を確認して不要な紙を捨てる』作業がなくなります。

その様な背景もあり保険会社は、長期契約の場合は保険料を割引(適用外保険会社もあり)をしております。

つまり、長期契約は、お客様にとって「得は有っても損はない」のでご安心ください。

なお、「契約途中でも長期化にして掛金が安くなる?」のご質問を頂く事もありますが、その時点で「損をしない解約」も出来ますし、「補償内容の変更」にも対応できます。(更に、自動車保険では、事故発生時の等級ダウンの面でも差別化が出来ます。)

 

~毎年契約の悪しき事例について(火災保険の場合)~

先日、別の代理店経由で契約している方から「長期契約にしなかったので損した」というご相談がごいました。

長年お付合いの代理店さんらしいですが、「前年通りに頼む」の結果が招いた悲劇です。火災保険は災害が多発しているため保険料が値上げされる事は周知の事実でした。

販売側は、「保険金額を前年通り」と判断しがちですが、お客様の現状や今後の保険料などを加味して、前年通りではなく、親切丁寧な説明やご提案が欠けていた事例です。

上記は、補償内容は同じですが、掛け金が、毎年値上がりした結果です。

毎年更改の場合、保険料が値上がると次の更改で保険料が高くなります。

1年目で¥77,800の長期年払い(5年)の契約をしていれば、5年間保険料が変わらずにお安くご利用できた事例です。弊社であれば当然の事ながら長期契約をオススメしておりました。

 

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