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医療保険のこんな場合はどうなるの!?【病気編】&スマホで簡単「入院パスポート」のご紹介

2023.02.21 最終更新日:2024.01.29 保険情報

弊社では多くのお客様から様々なお問い合わせを頂きます。先日も九州からがん保険のお問い合わせがありました。

今回のブログは、実際にお客様からのお問い合わせをご紹介させて頂きます。

 

 

コロナに感染したけど医療保険の対象になる?(2023年2月現在)

30代の方からのお問合せでした。新型コロナウィルスへの感染リスクは少し落ち着きを見せてきましたが、万が一感染した場合に医療保険はどうなるのか?事前に把握しておくと安心です。

 

お問合せ内容 – コロナ感染で自宅療養した場合の入院給付金は?

新型コロナウィルスに感染した場合、前は『自宅療養』でも医療保険の入院給付金が給付対象になっていたはずだが、いま(2023年2月)もし感染して『自宅療養』したら、入院給付金の給付されるの?

 

ご回答 – 一定の条件を満たせば自宅療養でも給付されます。

現時点でも一定の条件を満たしていれば『自宅療養』でも補償対象になります。

入院給付金と言う呼び名の通り、通常は入院しないと給付されません。ですが、新型コロナウイルスは第2類相当の扱いになるため、無症状や軽症でも自宅や宿泊施設で療養してもらう必要がありました。

この様な事情から自宅療養や宿泊施設での療養も「みなし入院」として扱い、多くの保険会社で入院給付金の給付対象としておりました。

しかし、2022年9月に厚生労働省が新型コロナウィルス感染の発生届け出を「全数届け出」から「4類型に限定」へ変更した事に伴い、保険会社の給付条件についても改定されました。

具体的には、2022年9月26日以降にコロナ陽性と診断された場合、自宅療養がみなし入院と判断されるには、次の条件(4類型)のいずれかに該当する必要があります。

  • 65歳以上の方
  • 入院を要する方
  • 重症化リスクがあり、新型コロナ治療薬の投与または新型コロナ罹患により酸素投与が必要な方
  • 妊娠中の方

最後に、弊社で取り扱いをしております保険会社のコロナウィルス情報が掲載されいているリンク情報を共有します。

SOMPOひまわり生命「新型コロナウイルス」感染拡大に関するお取り扱いについて
東京海上日動あんしん生命新型コロナウイルス感染症に関する各種お取扱い等について
三井住友海上あいおい生命新型コロナウイルスに関するお知らせ一覧
第一生命新型コロナウイルス感染症に関連したご案内等について
日本生命新型コロナウイルス感染症に関するお知らせ
アフラックお客様へ 新型コロナウイルス感染症に関するご案内
メットライフ生命新型コロナウイルス感染症について

 

 

病気になった後に医療保険に入れる?

50代経営者の方からのお問合せでした。実際に病気になってから心配になって医療保険を検討される方も多いのではないでしょうか?

 

お問合せ – 2週間入院した事で将来が心配に。。。

先日、肺の病気になってしまい検査の結果入院が必要と診断された。2週間入院して治療をしたが、入院中に今後の病気や健康状態が心配になった。今から加入が出来る医療保険はあるか?

 

ご回答 – 引受基準緩和型医療保険をご検討ください!

生命保険に加入する際は、基本的に保険会社の審査があります。審査では事前告知(健康状態・職業など)や、保険商品によっては医師の診断が必要になります。

保険会社は審査の結果で「加入OK(無条件)」「加入NG(謝絶)」「条件付きで加入OK(引受条件付き)」を判断します。

今回のケースでは、ご病気になった病気の内容や重症度によって、加入するのが難しい場合や、引受条件が付く場合があります。

引受条件とは、以下の様な条件を付けて加入が可能になることです。

保険料割増被保険者のリスクの種類や程度により、保険料を割増する事で引き受ける
部位不担保特定の部位について、一定の期間は保障しない条件で引き受ける
特定疾病不担保特定の病気を保障対象外にする条件で引き受ける
保険金削減被保険者のリスクの種類や程度により、保険金を削減する事で引き受ける

保険会社や保険商品によって審査内容や引受基準は異なるため、複数の保険会社で審査を受ける事をオススメします。

また、そもそも引受の基準を低くしている「引受基準緩和型保険」もありますので、保険料や受け取れる保険金などを確認して、幅広くご検討されるのが良いかと存じます。

 

【法人の場合】医療と所得の補償で、役員・従業員をカバー出来る保険があります!

本相談は50代経営者の方でした。経営者にとって健康問題は事業に直接影響するリスクです。経営者の方は健康状態に問題がない内に、生命保険(医療保険)のご検討する事が、結果として会社を守る事になります。

直近、弊社のお客様に「法人で加入して役員、従業員の病気をカバーできる保険 – メディカル・マスター | 損保ジャパン 」をご提案させて頂いたところ大変喜んで頂きご契約となりました。

メディカルマスターの特徴は以下のとおりです。経営者の方は是非ご検討ください。

  • 企業または個人事業主が契約者となる
  • 業種と売上高のみのご申告のみで加入できる
  • この保険1つで経営者、従業員全員が保険対象者となる
  • 経営者、授業員の健康状態が告知不要で加入できる

 

 

保険金請求が面倒くさい。スマホで簡単に出来ないの?

20代前半の方からあったお問合せです。まさにZ世代ならではの問い合わせですね。

保険金請求はスマホで請求が出来る保険会社や商品もあります。最近ではスマホ1つで加入から保険金請求まで可能なスマホに特化した商品も出てきているのでご紹介させて頂きます。

 

お問合せ – Z世代はスマホで保険に加入して、保険金請求もスマホでしたい!!

父親が病気で入院した際に、保険金請求に手こずってました。見てるだけで正直煩わしくて面倒くさいと思ってしまったのですが、スマホ一つで加入や保険金請求が出来る保険ってあるんですか?

 

ご回答 – スマホ世代の医療保険!入院パスポートをオススメします

実は、保険金請求の申込から請求まですべて一貫して完結出来る入院パスポートという保険があるのです。

スマホ世代の医療保険として現在非常に注目されております。

しかも医療費に応じて補償が適用される実費型補償となっているので補償が足りないという心配もなく安心ですね!

最初の時点では、いつまで入院するか予想がつかないので費用面で心配が大きいですよね

ただご安心下さい!こちらの保険は、入院日数も無制限なのでお金の心配はありません!

気になった方は、弊社までお問い合わせ下さい。

また下記URLから簡単なお見積もりをすることも出来ますので是非ご活用下さい。

 

スマホでピタッと充実保険【入院パスポート】

保険は請求しないともらう事が出来ません。万が一、何かご病気、被害等があった場合にはご自身で「保険はでないかもな」と決めつけるのではなく、「こういった事があったんだけど保険は使えるかな?」と私たちに何なりとお問い合わせ下さい!
私たちはお客様に寄り添う代理店です。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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